夢の国から、スター・ウォーズ、マーベル・ヒーローまで!ゲームやストリーミングビデオの配信プラットフォーム「Steam(スチーム)」を通じて、ディズニー映画の世界を仮想体験できるWindows向けVRアプリ『Disney Movies VR』の配信がスタートしました。
M-ON! Pressの記事から引用
夢の国から、スター・ウォーズ、マーベル・ヒーローまで!
ゲームやストリーミングビデオの配信プラットフォーム「Steam(スチーム)」を通じて、ディズニー映画の世界を仮想体験できるWindows向けVRアプリ『Disney Movies VR』の配信がスタートしました。
アプリ自体は無料で使用できますが、当然ながらVRヘッドセットが別途必要となります。ちなみに公式なVRサポートが謳われているヘッドセットは『HTC VIve』です。
このアプリはディズニーとアメコミのマーベル、そしてルーカス・フィルムの作品をテーマにした世界を訪問し、お好みのキャラクターたちとの対話を楽しめる完全没入型のVRコンテンツ。
現在収録されているのは、日本未公開の実写映画『ザ・ジャングル・ブック(The Jungle Book)』をはじめ、キャプテン・アメリカやスター・ウォーズの印象的なシーンの数々。
ディズニーといえば女子に好まれるコンテンツが多いようにも思えますが、ジャクーの砂漠上空を飛ぶXウイングと、それを見つめるBB-8、そしてAT-ATウォーカーといった男子感涙の場面だってVR体験できる模様。残念ながら日本語化はされていませんが、VR環境があればぜひ試してみたいところですよね。
必要なシステム要件は、OSがWindows 8/10(64bit) 、プロセッサはIntel i5-4590以上、8GB以上のRAM、ならびにNVIDIA GTX 970/AMD R9 290以上のグラフィックカードとなっています。また、3GBのストレージ空き容量を確保する必要あり。
VRヘッドセットの発売ラッシュとなっている2016年だけに、コンテンツも徐々に充実の兆しが見えてきたようです。
文/ワタナベダイスケ(編集部)
関連サイト
HTC Vive – Virtual Reality Headset
まとめ
かなり高価なVR ヘッドセットが必要になるし、手持ちのWindows PCのスペックもこのアプリの動作条件に満たないので私には手が届きませんが、3D VRでゲームを楽しんでいる方には嬉しいアプリではないでしょうか?
最近はパソコンでも「アプリ」ということで、Windows 10をインストールした当初は少々戸惑いましたが、もう慣れました。アプリと、従来のアプリケーションソフトの違いがいまいちよく解りませんが・・・
簡易版として、スマートフォンで使えるアプリも出してもらえると嬉しいのですが、気長に待ちましょう!
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ではでは、きらやん