“SIMフリー”の一大ブームに合わせて、盛り上がりを見せているのが中古スマホ市場だ。中古スマホを格安SIMで運用すれば端末代と通信費を抑えられるため、節約志向のユーザーの選択肢になっている。
デジモノステーションの記事から引用
1~2シーズン前の機種が驚きの価格で買える!
“SIMフリー”の一大ブームに合わせて、盛り上がりを見せているのが中古スマホ市場だ。中古スマホを格安SIMで運用すれば端末代と通信費を抑えられるため、節約志向のユーザーの選択肢になっている。現在は、スマホの進化スピードも鈍化している。旧機種でも普段使いでは十分な性能を備えているので、ライトユーザーには有力な選択肢と言えるだろう。狙い目は、1~2シーズン前のモデルだ。スペックは最新モデルと比較するとやや見劣りするが、さほど古くないこのクラスの機種であれば普段使いにまったく支障は無い。半年から1年ほど前に発売された最新のハイエンドモデルが、手頃な値段で入手できるので、ある程度の機能性は確保したいという人にもおすすめだ。Webで価格相場を調べて検討してみよう。
いま“買い”の中古スマホはこの3モデル!
片手操作しやすい小型機
NTTドコモ/ソニーモバイルコミュニケーションズ
Xperia Z3 Compact SO-02G
中古価格:4~5万円前後
2014年11月発売
4.6型ディスプレイを搭載する、Xperiaの小型モデル。本機の代名詞とも言える2070万画素の高画素カメラや、片手操作がしやすいデザインが好評を博している。ドコモの販売が終了し、値段がやや高騰している。IGZO液晶の上位機種
NTTドコモ/シャープ
AQUOS ZETA SH-01G
中古価格:3~4万円前後
2014年11月発売
精細性とスタミナを両立した液晶「IGZO」搭載モデルも中古ならお手頃な価格で入手できる。光学式手ぶれ補正に対応する1310万画素カメラも搭載。日本メーカーならではの細かな配慮が行き届いたモデルだ。現在も最高クラスの精細性
au
isai VL LGV31
中古価格:2~3万円前後
2014年12月発売
フルHDを超えるWQHD(2560×1440ピクセル)の5.5型ディスプレイを搭載。この解像度は現時点でも最高クラスなので、写真や動画などの表示には十分満足できるだろう。大容量の3GB RAMも備えている。中古スマホを購入する際は「赤ロム」端末に注意!
「赤ロム」とは、以前の所有者が分割払いの割賦金を未納の状態のままショップに販売し、利用が制限された端末のこと。一度赤ロムになるとなかなか解除できなくなってしまう。大手キャリアは利用制限がかかった端末か調べるサイトを公開しているので、こうしたサイトをうまく活用しよう。
▲例えばドコモのサイトでは製造番号を入力し、画像認証を行なうと利用制限がかかっている端末かどうかを確認できる。
Xperia Z3 Compact SO-02G ドコモ/docomo BLACK/黒色
まとめ
弟が白ロム機を2台持っていて、格安SIMで運用しています。どういう契約なのかは知らないのですが、毎月の支払いは2台で2千円程度で済んでいるようです。1台は通話とメール、もう1台はネットやアプリに使い分けているようです。理由はイマイチわかりませんが。
私はY!Mobileで最近契約してAQUOSに機種変更しましたが、1台で4千円程度です。通話は10分まで無料、通信は1ヶ月1GBまでです。
弟が白ロム機を1台5万円で買ったとすると2台で10万円ですから、24ヶ月で割ると1ヶ月当たり4200円になり、2台の月あたりの合計額は6千円程度になります。
1台当たりだと3千円なので、たしかに私より安上がりですが、弟の場合は2台使いがマストなので、結局高くついています。
弟のメリットは、おそらく縛りがないのでいつでも機種変更ができることだと思います。Amazonで気に入った機種の中古を通販で安く買ってSIMを差し替えればすぐに使えます。
ガジェット好きな人間にはその方が楽しめますね。私もそういう時期がありましたが、もう卒業しました。
【タブレット】Amazonが8980円の格安タブレット「Fire」などを一挙に発売!
私もプライム会員なので4,980円で早速注文しました。届くのが楽しみです。
ではでは、きらやん