乃木坂46が最近リリースした「シンクロニシティ」を聴いて急速に好きになりましたが、その理由のひとつに高山一実が好きになったことがあります。それは元少女時代のティファニーに外見だけでなく心も似ているように感じたからですが?
ティファニーのエピソード
元少女時代のティファニーを好きになったのは3年ほど前で少女時代が活動していた頃です。きっかけは誕生日が8月1日で同じだったのと、「宝石より輝く笑顔」が美しいと感じたからです。
ティファニーは少女時代のメンバーの精神的支柱として知られていて、彼女がメンバーを明るく元気にする役割を担っていたようです。
彼女が明るく振る舞う裏には、中学生の頃に学校でひどいイジメを受けていたことや、母親を病気で中学1年生の時に亡くした心の傷が影響しているように感じます。
韓国系アメリカ人としてアメリカで育ちましたが、スカウトを受けて単身で韓国に移住し少女時代のメンバーとして芸能活動を開始しました。
9人居たメンバーのうちジェシカを除く7人は韓国人だったので、最初は文化の違いや韓国語がよくわからないことで他のメンバーからカラカワれたりしていたようですが・・・
ユナに言葉がわからないことでカラカワれたエピソードを話しますが、最後の方で涙を見せます。他の出演者はてっきりティファニーがカラカワれて悔し涙を流したと勘違いします。
ところが、ティファニーはユナが褒めてくれたことに感激して涙を流したのでした。
高山一実のドキュメンタリー動画を観て、このエピソードを思い出しました。
高山一実のエピソード
ライブのオープニングで西野七瀬から「高山一実さん、あなたに逢えて良かった」と言われた瞬間です。
メンバーの精神的支柱となり、みんなを明るく元気にする彼女が見せる涙にはティファニーの涙と被るものを感じました。
明るさの裏にある闇が人を強くするのでしょうか? 母と弟の違いはあれど、ティファニーと高山一実の心はどこかでシンクロしているような気がします。
「星たちが輝くために存在する闇。そんな闇になりたい」
彼女が齋藤飛鳥を褒めるシーンです。
2015年の段階で齋藤飛鳥の魅力と才能を見抜き開花させるのは、先見の明があると思います。それから1年後の「裸足でSummer」で飛鳥はセンターとなります。
飛鳥の当時のセンターとしての不安を元気づけたのも高山だったのではないでしょうか?
まとめ
私は少女時代のメンバーの中でも、ティファニーを最もリスペクトしてきました。
同様に、高山一実はリスペクトされる人物として今、注目しています。「宝石より輝く笑顔」の持ち主だと思います。
「高山一実さん、あなたを知って良かった」と言いたい。
ティファニーのソロはこんな感じです。BoAの初期の名曲のカバーです。
| Lyrics | TIFFANY티파니 – Moon & Sunrise Compilation >>> YouTubeサイトへ
BoA – Moon & Sunrise (Việt sub) >>> YouTubeサイトへ
ではでは、きらやん