先日購入したブラックに追加してホワイトを注文しましたが、Amazonで「Winter Sale」中なのでPatchblockのホワイトが5,950円の30%OFFで4,165円で注文できたので紹介します。届くのは12/17以降となりますが・・・
AmazonのWinter Sale中で30%OFF
いつまでセール中なのかはわかりませんが、今回Patchblockを注文したところ30%OFFで購入できました。
ところが、Patchblockは品薄なので在庫がすぐに無くなり、私の場合も出品者がAmazonの状態で「残り1点」で注文したところ、ホワイトが5,950円の30%OFFで4,165円で注文できましたが、すぐに出品者が別の業者に変わりホワイトは13,986円の0%OFF(セールス対象外)になってしまいました。
現時点ではイエローが5,903円の30%OFFで出品されていますが、残り1点なのですぐに14,000円前後になってしまいそうですが・・・
狙い目は、出品者がAmazonの状態で30%OFFになっているのを確認してから注文すると良いと思います。
30%OFFの確認方法
商品ページに「レジで30%OFF」と記述があるものは、カートに入れてレジに進むと注文を確定する段階で値引き額と購入価格を確認できます。
シンセのPatchblockを追加した理由
最初はMIDIブロックを追加して、MIDIキーボードやNovation CircuitなどにMIDIで接続して手弾きや外部シーケンサーで手持ちのブラックのPatchblockを鳴らして遊ぼうかと考えていましたが、再考の結果、シンセブロックを追加購入することに決めました。
その主な理由は、MIDIで遊ぶには少なからず他の機材が必要になるので、その場合の遊び方が複雑になり紹介記事がわかりにくくなるという側面からです。
Patchblockを2個組み合わせて遊ぶ場合は、以下の3つのケースが考えられます。
1. シンセ/ドラム音源+フィルター/エフェクター
2. シーケンサー+シンセ/ドラム音源
3. フィルター+エフェクター
1.が最もオーソドックスな使い方ですが、2.の出力を外部のフィルター/エフェクター機材やアプリに繋いで遊べますし、3.だとPC側のエディターのエミュレーターから音を出して、疑似的に3つのPatchblockで遊べそうです。
エミュレーターの代わりにiPod touchなどのシンセアプリで音を出してPatchblockに入力してもOKです。
アプリを使う場合は、iPod touchなどにUSBオーディオキャプチャーケーブル+Lightning USBカメラアダプタで繋いで、以下の記事で紹介した「Loopyアプリによる録音」を応用してAudioBusアプリで入出力の中間にフィルター/エフェクターアプリを挿入します。
【Patchblocks】iPod touchの「Loopy」アプリと連携した使い方?!
具体的にはホワイトのPatchblockが届いてから実際に動かしながら動画で紹介したいと思います。
まとめ
Amazonのセール中はトップページになかなか繋がりにくかったりするので、商品ページへの直リンクから入ると良いと思います。
4千円台で買えたり1万円以上にすぐになったりで、通販で安く買うのも一苦労ですが、マメにチェックしていると比較的Amazonへの入荷は頻繁にあるようです。
Mindflood Ltd.,がキックスターターで資金集めをして開発した姉妹モジュラーシンセサイザーが「minijam studio」です。
シンセ+ドラムマシン+フィルター+ミキサーで構成されるポータブル・シンセセット「minijam studio」
まだAmazonなどのメジャーな通販サイトでは買えませんが、例えば以下のような海外の通販サイトではすでに販売中のようです。
https://www.gear4music.com/Keyboards-and-Pianos/Patchblocks-Minijam-Studio-Full-Kit/22KL
こっちの方がKORGのVOLCAシリーズに近いので日本人には馴染みやすいかもしれませんが、なぜかPatchblockの方が日本では売れています。やはりマニアックなユニークさが求められる時代なのかもしれません。
最近iPod touchでも使えるようになったビンテージ・シンセアプリ「Syntronik」(無料)が気になってきたので、これを鳴らしてPatchblockでフィルター+エフェクターでグリグリやろうかとか考えていますが・・・これもアマゾン商法に似ているような・・・
ではでは、きらやん