【スマートウォッチ】丸形フェイス3代目Pebble「Time Round」登場?!

Eインクディスプレイ採用のおかげで長時間稼働ができ、太陽光の下でも見やすく、独自のタイムラインUIでユーザーからの圧倒的な支持を集める元祖スマートウォッチPebbleが、丸形フェイスの新モデル「Time Round」を発表しました。

GIGAZINEの記事から引用

Eインクディスプレイ採用のおかげで長時間稼働ができ、太陽光の下でも見やすく、独自のタイムラインUIでユーザーからの圧倒的な支持を集める元祖スマートウォッチPebbleが、丸形フェイスの新モデル「Time Round」を発表しました。より薄く、より軽く、より美しくなった新型Pebbleは、従来モデルと同様に大ヒットが約束されたスマートウォッチと言えそうな出来栄えです。

Pebble – A New Face for Pebble
https://blog.getpebble.com/2015/09/23/timeround/

デザインを一新して丸形フェイスを採用した、新型Pebble「Time Round」がどのようなスマートウォッチなのかは以下のムービーで確認できます。

Meet the Lightest & Thinnest Smartwatch: Pebble Time Round – YouTube

初代Pebbleは、クラウドファンディングサイトKickstarterで伝説的なヒットを記録しました。Eインクディスプレイ採用で、最長1週間のバッテリー連続駆動を実現するなど、腕時計としての使い勝手が抜群で、スマートウォッチの先駆け的な製品として大人気に。

製品化後も世界中のガジェット好きや、流行に目ざとい若者から圧倒的な支持を集めることに成功しました。

2代目の「Pebble Time」はカラーEインクディスプレイを採用。Kickstarterでは30分で100万ドル(約1億2000万円)の出資を集めるという離れ業を見せ、やはり大人気に。

Pebble Timeでは、タイムラインレイアウトで、さまざまな情報に素早くアクセスできるUIを採用。スマートフォンのミニチュア版という他のスマートウォッチとは一線を画する製品として、高い評価を得ています。

そのPebbleがさらに薄く、軽く進化したのが「Time Round」。

Time Roundは、丸形フェイスを採用して、腕時計らしさがアップしています。

スタイリッシュなTime Roundはカジュアルファッションにもぴったり。

シックな文字盤を選んでクラシカルな雰囲気を出すこともできます。

Time Roundは直径が38.5mm。バンド幅が20mmのシルバー、ブラックとバンド幅が14mmの、ローズゴールドの3色。さまざまなカラーのバンドを組み合わせることで、イメージをがらりと変えることも十分可能です。

薄さはわずか7.5mmで重さは28gと、一般的な腕時計と大差なし。

もちろん他のPebbleと同様に、Android・iOSの両端末からプッシュ通知を受けられます。連続稼働時間こそ2日に激減していますが、15分の充電で1日使用できるとのことなので、実用性はキープされていそうです。

世界最薄・最軽量に加えて他の抜群のデザイン性を持った3代目Pebble「Time Round」は、価格249.99ドル(約3万円)で2015年11月発売予定。現在、予約受付中で、送料無料で日本への発送も可能となっています。

Pebble Smartwatch | Smartwatch for iPhone & Android
https://www.pebble.com/buy-pebble-time-round-smartwatch#

2015年10月当時はAmazonで4万円以上していましたが、2017年12月現在では1万円で買えるようになりました。

まとめ

こんなスマートウォッチがあるとは知りませんでした。Pebble Time Roundはちょっとデザインにグッとくるものがありますね。

私はスマートフォンとタブレットがAndroidなので、Apple Watchが使えないのがネックでしたが、これなら大丈夫そうです。

11月発売予定みたいなのですが、今見たらAmazonにありました。納期は1〜3週間以内となっています。

問題は価格で、現時点(10月5日)で43,500円です。私にとっては予算オーバーです。

Peddleの少し古い機種も検討しようかと思います。バッテリーの持ちが良いのと、常に文字盤が表示されるところがPebbleは実用的で気に入っています。