……ではありませんが、ジョナサン・アイブにインスパイアされているようです。しっくりと手になじむステンレスボディの『FLOW』は、自分の体調に合せた水分補給をサポートしてくれるスマートボトル。
M-ON! Pressの記事から引用
[ad]……ではありませんが、ジョナサン・アイブにインスパイアされているようです。
しっくりと手になじむステンレスボディの『FLOW』は、自分の体調に合せた水分補給をサポートしてくれるスマートボトル。ボトルの中にあるセンサーで水の量や成分をチェックしてBluetooth接続した専用アプリから確認できるほか、身長や体重、環境条件などに合せて、水分を補給するタイミングを教えてくれます。
▲本体も高機能で水分補給のタイミングを通知してくれるほか、どれだけ水分をとったかなども管理できて、ワイヤレス充電もOK。
▲データはBluetooth経由でアプリに自動で記録され、Apple Watchにも対応してます。センサーの部分にはココナッツで作られた有機炭素フィルターが付いており、水をろ過してくれるから水道水を入れるだけで美味しく飲めるのもうれしいところ。ペットボトルの中に入ったままの水を「これっていつのヤツだっけ?」と心配しなくてもいいし、ゴミも減らせちゃうんです。
▲アプリはSNSにデータを共有できるほか、その他のフィットネスアプリと連携もできますよ。ステンレスの本体は1本ずつ切り出されていて、製作工程はまるでアップル製品そっくり。それもそのはず、あのジョニー・アイブをはじめ、IBM時代の ThinkPadのデザインを手掛けたデビッド・ヒル、ブラウンのインダストリアルデザインを手掛けたディーター・ラムス、アレッシィのリチャード・サ パーらにインスパイアされたデザイン哲学を取り入れ、100%リサイクルできる素材で作られているとのこと。そうして見てみると、指をひっかけるフックの 位置まで徹底的にこだわりぬいたように見えますよね。
▲スタイリッシュなステンレス製ボトルのデザインはあのジョニー・アイブらの影響を受けているそうですよ。
▲本体は1本ずつステンレスを削り出して作られるそうです。ただいま「Indiegogo」で99ドルの本体が70ドルで手に入れられるキャンペーンを実施中ですが、かなり苦戦している模様。フレキシブル・ゴール 設定なので、キャンペーン目標額を達成しなくてもプロジェクトは進められるかもしれませんが、デザインと機能を両立させたデジモノだけに、製品化されるの を期待したいところです。
▲持ち歩きに便利なフック付きでジムやトレーニングのお供に!
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まとめ
70ドルとなると日本では1万円前後になりますね。単に機能のみで考えると少々お高いような気がしますが、造りというかデザイン性というか、付加価値で考えると安いかもしれません。
私もしょっちゅう水を飲むほうで、1日に2リットルほど飲みます。1時間ごとにコップ1杯が平均的ですが、食事も考慮するともっと水分を摂っているかもしれません。
そうなると、水分補給にも多少贅沢をしたくなりますし、管理もしたくなります。そもそも水分補給をデジタルで管理するという発想自体がありませんでした。考えてみると、水分補給は食事より大切な気がします。
これって日本で発売されるとすると、携帯キャリアの直営店で買うことになるのでしょうか?
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ではでは、きらやん
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