従来のスマートペンは「マニアックなガジェット」的で実用性に疑問がありましたが、国産事務機メーカー老舗のキングジムから「INFO+」が発売されます。従来機種との比較も含めて紹介します。
YouTubeによる従来機との比較
スマートボールペン「インフォ」紹介動画
従来機種との違いは、アナログで「書く」こととデジタルで「繋ぐ」ことを完全に分離している点です。
いわばスマートウォッチのボールペン版で「マニアックなガジェット」ではありませんが、国産事務機メーカーの老舗キングジムが出した実用性に対する結論の「らしさ」を感じます。
書けば計算してくれる!エコー・スマートペン(echo smartpen)電子楽器やボイスレコーダーとしても
最も「マニアックなガジェット」性を感じる製品です。1週間は遊べそうですが「Livescribe3」として3年以上前から海外製として販売されています。
【便利】iPhoneと連携する手帳2019年版!【ネオスマートペン・M1・neosmartpen】
上記の動画では旧製品との違いを主に紹介しているので、興味がある方は旧製品の動画をご覧ください。
こちらも「マニアックなガジェット」感はありますが、アナログをスマートフォンのデジタルと連携するという目的の製品では最新機種であり、かなり「こなれて」きています。
ちなみに旧機種の「N2」は「Amazon’s Choice」に選ばれていますが・・・
公式サイト
KING JIM「INFO+」
https://www.kingjim.co.jp/sp/info/
学研「エコー・スマートペン」
Neo smartpen「Neo smartpen M1」
https://www.neosmartpen.com/jp/neosmartpen-m1/
まとめ
キングジムの「INFO+」は6月14日発売予定なので、札幌市にある家電量販店に入荷したら現物を確認してから購入を検討しようと思います。
最近はスマートウォッチよりアナログの「ICE WATCH」を使う機会が増えたので、スマートペンに興味が湧いてきました。その意味では「INFO+」は今の私のニーズに合っているような気がしていますが・・・
ではでは、きらやん