Kstyleの記事から引用
Twice、3rdミニアルバム「TWICEcoaster:LANE1」タイムテーブルを公開…高まる期待
JYPエンターテインメント
Twiceが3rdミニアルバムのプロモーションタイムテーブルを公開し、本格的なカムバックに始動をかけた。
Twice(ナヨン、ジョンヨン、モモ、サナ、ジヒョ、ミナ、ダヒョン、チェヨン、ツウィ) は10日午前0時、公式ホームページとSNSを通じて、3rdミニアルバムのプロモーションタイムテーブルを公開した。
この日公開されたタイムテーブルには、10日からアルバム発売日の24日まで行われるカムバックプロモーションのスケジュールが盛り込まれている。11日に公開されるカムバックイントロ映像を皮切りに、カムバックアルバム関連写真とTT Film、ミュージックビデオ予告映像の公開日が掲載され、Twiceのカムバックに対する期待を高めた。
今回のアルバムは、昨年10月20日にデビューアルバムを発売して1年ぶりのニューアルバムであり、Twiceの3rdミニアルバムとなる。タイムテーブルには3rdミニアルバムのタイトルである「TWICEcoster:LANE1」も公開された。
ニューアルバム名の「TWICEcoaster:LANE1」は、Twiceと共に遊園地のローラーコースターに乗るように、楽しくワクワクする時間を過ごそうという意味が込められている。タイムテーブルにはニューアルバム名はもちろん、「TT」という文言も公開され、その意味に対するファンの好奇心を刺激している。
また、10日午前からTwiceのニューアルバムの予約販売が始まる。予約販売の購入者には様々な追加の特典が提供される予定だ。
4月に発売した2ndミニアルバム「PAGE TWO」とタイトル曲「CHEER UP」で、今年のガールズグループの中で最高の16万枚以上のアルバムを売り上げ、韓国の音楽配信サイトで2016年最長時間リアルタイム1位、5ヶ月半で8700万回のYouTubeミュージックビデオ再生回数を記録し、最高の時間を過ごしたTwiceが、今回のニューアルバムを通じてまたどんな新たな姿を披露するか、期待が高まっている。
まとめ
10月8日に開催されたDMC Festival 2016でのTWICEの「GEE」です。MBCオリジナルの番組は日本国内では観れないのでProxfreeで観るには以下のURLでYouTubeのサイトにてご覧ください。MBCの他の番組も観れます。
[Korean Music Wave] TWICE – Gee, 트와이스 – Gee 20161009一方でオリジナルの少女時代も同じDMS Festivalで「GEE」を披露しました。
[Korean Music Wave] Girls’ Generation – Gee, 소녀시대 – Gee 20161009
少女時代が「GEE」をリリースした時代はメンバー数は9人でした。そして奇数なので、ワントップで綺麗なV字フォーメーションが取れていました。このフォーメーションは地味に美しいです。カメラアングルが変わっても美しい映像が撮れるので私は個人的にこれが気に入っていました。
ところがジェシカが抜けて8人になると事情は変わってきます。偶数なのでツートップにするか、ワントップなら一人後ろに隠すとか何らかの補正をかけなければなりません。そうするとカメラアングルが固定されてしまいます。しかもジェシカの居ないボーカルやハーモニーも不自然になりました。
この「GEE」はたしかに売れてYouTubeでも最初に1億回を突破した凄い曲ですが、私は当初は名曲とは思っていませんでした。流行であり人気であり幻であると。ところが今の評価は違います。名曲と言えるのではないでしょうか?
その証拠に若いグループがカバーする機会が増えました。この曲は間違いなく若手を育てています。現時点で観ると、私にはTWICEのカバーパフォーマンスの方が優れているように観えました。
名曲の定義はわからないですが「普遍性」がキーワードかな?と思ったりもします。そして「未来」とか「前向き」とか「調和」。
私が最も好きな少女時代の「GEE」はこれです。
SNSD – Gee @ Live in Madison Square Garden
バッハの曲は、バッハが亡くなって100年後に世の中に認められるようになったそうです。
モーツァルト、ベートーベン、メンデルスゾーンなどのバッハの曲の価値がわかる天才たちによって継承され、100年後に花開いた名曲たち。「GEE」はそんなことを連想させてくれる曲です。
「夢は継承され他人の夢となり、自分の夢として実現する」
ではでは、きらやん