7月16日に発売されるJBLの『REFLECT AWARE』 (リフレクトアウェア)は、iPhone、iPadなどアップル製デバイスのLightning端子に直挿しするタイプのノイキャンイヤホン。コネクタ経由で電源が供給されるため充電不要ですが?
M-ON! Pressの記事から引用
ノイズキャンセリングイヤホン最大のデメリットを解消します!
街や電車で音楽を聞く時、カフェや家で集中して作業したい時に便利なノイズキャンセリングイヤホン。充電式のものが主流ですが、その充電が面倒で敬遠しがち……。それなら潔く、接続しているデバイスから電源をいただいちゃいましょう!
7月16日に発売されるJBLの『REFLECT AWARE』 (リフレクトアウェア)は、iPhone、iPadなどアップル製デバイスのLightning端子に直挿しするタイプのイヤホン。コネクタ経由で電源が供給されるため充電の必要がありません。これで、充電が切れてノイズキャンセリングが使えなくなるストレスから解放! バッテリーが必要ないぶん重量も約30gと軽く、リモコンもすっきりとしており普通のイヤホンと同じように使えるのも利点です。公式通販サイト販売価格は税抜2万4880円。
カラバリはレッド/ブラック/ブルー/ティールグリーンの4種類から選べます。
音楽を聴かなくても効果大の消音性能!
『REFLECT AWARE』では、高精度なノイズキャンセリングが可能な「フィードバック方式」と、コンパクトな設計で音質への影響も少ない「フィードフォワード方式」の両方を併用したハイブリッド式ノイズキャンセリングを採用し、優れた消音性が実現。騒音が気になる場所でも高音質で音楽を楽しみたい人はもちろん、音楽を聴かずノイズキャンセリング機能だけをオンにして仕事や勉強で集中するために使っているという人にも便利そうです!
完全に外の音を遮断すると不便な時のこともしっかりと考えてあり、環境音の聞こえやすさを3段階で調整可能。車内アナウンスが聞こえなくて降りる駅を乗り過ごしちゃった! なんて失敗もなくなるかも。
JBLの音質をしっかりと受け継いだ妥協のないサウンド
大口径14.6mmの新開発ドライバーでJBLならではのバランスの取れたクリアなサウンドを実現。人間工学に基づき設計されたイヤチップは、抜群のフィット感で長時間の使用にも疲れにくく、防汗仕様にもなっているのでスポーツの時やこれからの暑い季節でも安心して使えそう。
専用の無料アプリを使えば細かい音質調整(イコライジング)や環境音の聞こえやすさの調節も可能。自分で設定したこだわりの音質をどこでもクリアに聴くことができます。
今後iPhoneからヘッドホン端子がなくなるかも!? という噂もあるなか、イヤホンの買い替えを考えている人には要注目です!
文/かたよせゆうた(And-Fabfactory)
関連サイト
REFLECT AWARE | インイヤーイヤホン | JBL by HARMAN
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まとめ
最初のノイキャンはBOSEのヘッドフォン
最初にノイズキャンセリングヘッドフォンを買ったのは、まだiPodを買っていなかった頃だったので2004年あたりでしたが、BOSEの耳を完全に覆うタイプでした。
単4乾電池1本をヘッドフォンに入れて使いました。当時はノイキャンと言えばBOSEでしたが、4万円以上と高価でした。
私は自分の部屋のオーディオセットに繋いで、夜間に聴いていましたが、そのうちに妻がiPod nanoを買ってからは、布団の中でBOSEで音楽を聴きながら眠りにつくようになりました。
私がイビキをかくので、妻はそのうちにBOSEを付けたまま寝るようになりました。それだけ消音効果が高かったわけです。
2機種目のノイキャンはJBLのヘッドフォン
離婚した時に妻にBOSEを譲って、その後に私はJBLのノイキャンのヘッドフォンを買いました。
値段は5,000円くらいと安かったです。やはり単4乾電池1本をセットして使いましたが、BOSEより小型だったので、電池ケースが別になっていて、これがかなり邪魔でした。
JBLは音質的にはBOSEほどではなかったですが、ポップスやジャズには向いていたと思います。消音効果もBOSEがさすがに上で、やはり価格に見合った性能だと思いました。
JBLのノイキャンイヤホンはBOSE並み?
今回のイヤフォンは価格が2万円以上するので、おそらく性能はBOSE並みではないかと思います。
私の個人的な考えでは、ノイキャンは2万円以上出して買った方が満足度が高いと思います。
スペック的には、16bit/48khzなので、ハイレゾとは謳ってはいないですが、CD以上という意味では一応ハイレゾと言えるのではないでしょうか?
iPhoneからイヤフォンジャックが無くなった後も使えますし、Lightningからだとデジタルです。
イヤホン側のDACアンプとDSPを音作りに積極的に活用
このあたりのJBLの技術と音質は、JBLのPCスピーカー「Pebbles」で実証済みなので、安心感がありますね。
つまり、イヤホン側のDACアンプとDSPを使った積極的な音作りです。
【USBスピーカー】JBL Pebblesを7万円のPCスピーカーと比較?!
ではでは、きらやん