ふるさと納税プロジェクト「北海道ふるさと寄附金「今こそエールを北の医療へ!」~皆様の想いをカタチに変えて、地域医療を守ります~」に2日間で5千万円以上の寄付金が集まりました。さらに7月まで募集中なので紹介します。
はじめに
2018年9月に札幌市で「北海道胆振東部地震」に被災しブラックアウトを経験しました。その時に、ふるさと納税による災害支援寄付を知りました。
赤十字などの公的な募金に比べ、スピーディーで直接自治体に届き、代理自治体への寄付で対象の自治体職員の負担を減らせるなど、多くのメリットを感じました。
公的な医療機関への寄付制度については、国立病院機構への寄付などがあります。
YOSHIKIの国立国際医療研究センターへの1,000万円の寄付の記事は以下です。
YOSHIKI PR事務局のプレスリリース(2020年4月21日 10時07分)YOSHIKI 「国立国際医療研究センタ…
今回は、ふるさと納税による北海道の医療機関へのスピーディーな支援について紹介します。
北海道の医療機関を支援する
以下のサイトに行きます。
北海道では、早くから新型コロナウイルスの感染者が発生し、第2波ともいえる感染拡大の危機を迎えています。そんな中、地域医療…
寄附金額を入力する
「ふるさと納税で応援」をクリック。
寄付金額を入力し「このプロジェクトへ寄付する」をクリック。
★ 最初は金額を1,000円にしましたが、クレジットカード(私の場合はVISAデビットカード)から支払える金額が2,000円以上だったので、ここに戻って2,000円に変更しましたが・・・
ログインするには
私の場合は「Amazonアカウントでログイン」をクリックしました。アマゾンにログインします。
会員登録する
アマゾンのアカウントのメールアドレスは変更できませんでした。ログインIDとパスワードは任意に設定が可能です。
「会員登録」をクリック。
この段階では、右上の「寄付する」にマウスポインターを置いても「寄付するリストに何も入っていません」となります。
マイページから寄付を実行する
「マイページ」をクリック。
「寄付履歴を見る」をクリックすると2020年の寄付履歴を確認できます。
「寄付済み」が「-円」なので、この段階では未だ寄付されていません。
下にスクロール。
「北海道ふるさと寄付金…」をクリック。
元の画面に戻りますが、今回はログイン状態なので寄付ができると思います。
「ふるさと納税で応援」をクリックして同様の操作を繰り返します。
クレジットカード(VISAデビットカード)の情報を入力します。2,000円以上で有効になります。
「次へ進む」をクリック。
北海道の医療従事者の皆さんへの応援メッセージを入力しましょう。
「確認へ進む」をクリック。
チェックを入れて「申し込みを確定する」をクリック。
印刷メニューからPDFで保存しました。
「ログアウト」をクリック。
以上で、このプロジェクトへの寄付は完了です。
まとめ
途中で戸惑ったり、やり直したりする場面がありましたが、おおむねスムーズに寄付ができました。
オンラインで自宅から簡単に寄付が行え、自治体に直接スピーディーに届くので「ふるさと納税」を使った支援はメリットが多いです。
ではでは、きらやん