チェキの2機種を3泊4日でレンタルしてアナログな機種が気に入ったので2機種とも返却しますが、オンラインで返却手続きをすると、簡単に集荷依頼ができたので紹介します。もちろん送料や集荷手数料は無料ですが?
はじめに
アナログなチェキとデジタルなチェキのどちらが私にとっては好ましいかがわからなかったので、Rentioで2機種を3泊4日でレンタルして比較してみました。
スマホとBluetoothで連携ができるハイブリッド・チェキ「mini LiPlay」と、従来型のアナログ・チェキ「mini70」を同時にレンタル注文したので紹介します。どちらも標準サイズのフィルムなのでフィルムコストが抑えられますが?[…]
使ってみた結果、アナログなチェキ「instax mini 70」の方が、デジタルな「instax mini LiPlay」より気に入りました。
ハイブリッド・チェキ「mini LiPlay」とアナログ・チェキ「mini 70」のレンタル品が届いたので、何も設定せず撮影してみたので紹介します。アナログ・チェキの方が気に入りましたが?はじめに最近、富士フイルム[…]
私の場合は、自撮りでも、三脚をチェキに取り付けて、セルフタイマーで撮影することが多く、mini 70は三脚を取り付けられますが、LiPlayは取り付けられないので、スマホと同様に手で持って自撮りする必要があります。
ちなみに、レンタル後の選択肢について検討した記事は以下です。
チェキ「instax mini 70」をRentioから3泊4日のレンタル中ですが、レンタル終了後の選択肢を4通りについて費用を比較してみたので紹介します。instax mini 90への変更も視野に入れて検討中ですが?は[…]
結論として、mini 70の姉妹機「instax mini 90」の中古品を購入することに決めて、アマゾンに注文しました。同時に20枚入りの標準チェキフィルムも注文しました。
富士フイルム(FUJIFILM) インスタントカメラ チェキ instax mini 90 ネオクラシック ブラック I…
8,480円でしたが、届くのは4月28日になります。
そこで、レンタルした2機種は4月27日にどちらも返却することにして、オンラインで手続きをしたので紹介します。
ワンクリックで簡単に集荷依頼ができたので、当日自宅まで業者が集荷に来てくれましたが・・・
オンライン返却手続き
以下のサイトに行きます。
ログイン
右上の「マイページ > ログイン」をクリック。
私の場合は、アマゾンアカウントでログインしてレンタルしたので「Amazonアカウントでログイン」をクリックし、アマゾンにログインしました。
注文履歴を開く
マイページがAmazonアカウントに変わるので、クリックして「注文履歴」をクリック。
返送方法を指定する
「返送する/方法を見る」をクリック。
ちなみに、右上の「返送時の確認点…」をクリックしてみました。
要するに、レンタル最終日の24時までに業者に渡っていればOKということです。
私の場合は「自宅などに取りに来てもらう」をクリックして当日の集荷依頼をしました。当日の集荷依頼は17時までに行ってください。
アカウントメニューからログアウトすれば完了です。
返却作業
送られてきた梱包箱を、そのまま返送用の箱として再利用します。
返送品のリストが同封されているので、先ずはメーカーの箱にすべての物を戻して、それを外箱(梱包箱)に入れて、同封のシールで封印します。
一応、返送用の宅急便伝票が同封されているので、その「ご依頼人」欄に自分の住所・指名・電話番号を記入しておきましたが、集荷の業者が印刷された伝票を持っていたので不要でした。
つまり、返送する箱を業者に渡すだけで、業者が「ご依頼主控」に捺印して渡してくれるので、それを受け取れば返却作業は完了です。
まとめ
私の場合は、欲しいガジェットを見つけても複数の候補がある場合は、従来はその一つを衝動買いしては次の候補を買うということを繰り返してきました。
今回は、リーズナブルなレンタル費用で2機種を借りて試し、その結果で購入品を決めるという方法をとったので、従来よりトータルの費用を安く済ませることができました。
レンタルにかかる時間と手間も、思っていたより簡単でスピーディーだったので、今後もレンタルを活用していきたいと思います。
ではでは、きらやん