【3D VR】ダンボール立体メガネが届いた!どんな感じ?!

  • 2016年4月25日
  • 2017年10月30日
  • 3DVR

アマゾンに注文しておいたダンボール立体メガネが届いたので、組み立てた様子を写真で紹介します。心配していた、スマホサイズオーバー(5.5インチ)と、メガネが入るか?については何とかクリアーしました。

ダンボール立体メガネの組み立て

届いた状態はこんな感じです。
3D VR発送はアマゾンからですが、日本郵便で届きました。

製品のパッケージはこんな感じ。
3D VRビニール製で店頭では吊り下げて売られているものと思われます。

中身を取り出すとこんな感じです。
3D VR組み立て方がイラストでダンボールに表示されています。下の部分が本体です。

本体をハサミで切り離します。3D VR同じ番号の穴に突起を差し込んで組み立てます。私は工作が好きなので、平面から立体がイメージできますが、工作が苦手な人にはここが正念場ですね。

組み立て終わった形が以下です。3D VRかなり雑な作りですが、ダンボールなので、それなりにしっかりしています。

5.5インチのスマートフォンが入るか?

アマゾンに注文した後で、この製品の仕様を確認したところ、使えるスマートフォンのサイズが「3〜5インチ」となっていたので慌てました。私のスマートフォンのサイズは5.5インチだからです。微妙なのでキャンセルはせず、届いてから考えることにしました。

5.5インチのスマホが入るか実際に試してみました。3D VR横向きで画像の中心合わせでセットすると、右側にスマートフォンがはみ出しますが、構造上特に問題は無いようです。一安心しました。

スマートフォンを固定して、レンズ側から覗いてみると、正常に映像が見えました。
3D VRメガネを外して立体メガネをピッタリと顔に付けて3D映像を観てみると、最初は二重に見えましたが、慣れてくると立体映像が見えるようになりました。しかし、私の視力は裸眼では0.1以下と強度の近視でかつ乱視、さらに老眼も入っているので、ボヤけて見えます。

メガネが入るか?

最初の状態では入りませんでした。左右がフレームに当たります。そこで、ダンボールなので左右のフレームを外側に曲げたところ、メガネが何とか入りました。
3D VRメガネのサイズや形状にもよるかとは思いますが、ダンボールなのでかなりの変形にも耐えられそうです。

この種の立体メガネは、Googleが設計したものですが、Googleは直接は製造はしていません。ですから、複数の業者からいくつかの製品が販売されています。私はアマゾンでベストセラーのこの製品を購入しましたが、他のメーカー製でも大きな差は無いと思います。

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まとめ

NFCタグが付いていますが、使い道が今の所わかりません。NFCはBluetoothスピーカーにスマートフォンを認識させペアリングするのに使っていましたが、最近は使わなくなりました。理由は誤動作が多いからです。

メガネをかけて立体メガネでYoutubeの3D VR動画を観ると面白いです。これはハマりそうなので気をつけなければと思っています。今は外部スピーカーから音を出していますが、Bluetoothイヤフォンにすればさらに臨場感が出ると思います。

映画とかライブだとか、そういったコンテンツが3D VR化されると良いですね。

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ではでは、きらやん