HUAWEI Mate XがGalaxy Foldに続いて発表されたので比較記事とYouTubeでの動画を紹介します。HUAWEIはサムソンよりリーズナブルかと思いきや、さらに上を行く28万円超え?
HUAWEI Mate Xの実機体験記事/YouTube
ファーウェイMate Xの実機を触ったら興奮して何もできなかった! ここまで人を興奮させるスマホはなかなかありません・・・
https://japanese.engadget.com/2019/03/03/mate-x-mwc19/
・・・Mate Xの開いて閉じるギミック。それは想像を超えるものでした。Mate Xに触れた瞬間に全身を衝撃が走ったほど。そして開いたディスプレイをゆっくり曲げていくと、、、鋭利な角度で曲がる!この感覚は初めて味わうものでした。
https://japanese.engadget.com/2019/03/03/mate-x-mwc19/
1か月前のCES2019でRoyoleのFlexPaiを触った時も感動したのですが、FlexPaiはヒンジ部分のカーブが大きく、「折り曲がる」のではなく「曲がる」形状です。Mate Xはヒンジ部分がぴたりと合わさり、まさに折り曲がるのです。
しかも重ねた姿はすき間が無く「これが本当の折りたたみ型スマホ」と思えました。その動きと姿には「感動」というよりも「KANDO」と思わず英語で叫んでしまいたいほど・・・
【HUAWEI Mate X】ディスプレイを折りたためるファーウェイ「Mate X」を動画でチェック
Galaxy FoldとMate Xの比較記事
2つ折り端末Galaxy FoldとMate Xの仕様比較。ノッチの有無やカメラ数にも違い。どちらも高いのは共通・・・
https://japanese.engadget.com/2019/02/24/2-galaxy-fold-mate-x/
関連記事
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1173421.html
https://www.huawei.com/jp/press-events/news/jp/2019/hwjp20190307g
まとめ
従来はハイエンドな高額スマホもトータルな料金プランの中に組み込んで、一般ユーザーでも受け入れられるビジネスモデルで普及してきましたが、今後は政府主導による「端末料金と通信料金の完全分離プラン」への移行で難しくなってきています。
http://ascii.jp/elem/000/001/822/1822693/
・・・総務省は完全分離プランを導入することで、スマホはメーカーにまかせ、キャリアは通信サービスに徹して、とにかく安い料金プランを作れと言っているようにも思える。
http://ascii.jp/elem/000/001/822/1822693/index-4.html
総務省は、中古スマホ市場を盛り上げることで、国民の端末に対する負担を下げようとしている感もある・・・
私のように、格安スマホの端末を低価格で一括購入し毎月の支払額を2,000円程度(10分かけ放題込み)に抑えてきたユーザーにとってはほとんど影響はありませんが、キャリアの端末分割払いの残債が多く残っていると、移行するにも違約金や残債の清算で一時的に多額の出費が予想されます。
ユーザーにとって「より良い」選択ができるように、キャリアと政府は考えて欲しいと思いますが・・・
ではでは、きらやん