- 2016年12月28日
- 2018年6月7日
【3DCG】DAZ StudioにFaceGenのテクスチャーをどう適用する?!
3DCGソフトのDAZ Studioで使う3Dキャラクターの顔をFaceGenで顔写真から作り適用するには形状とともに、テクスチャーを貼り換える必要があるので方法を紹介します。また、FaceGen Demo版で額に浮き出る「FG」の文字を消す方法も?
3DCGソフトのDAZ Studioで使う3Dキャラクターの顔をFaceGenで顔写真から作り適用するには形状とともに、テクスチャーを貼り換える必要があるので方法を紹介します。また、FaceGen Demo版で額に浮き出る「FG」の文字を消す方法も?
今回はDAZ Studioを使って顔写真からフォトリアルなポートレートを作る時のポイントを簡潔にまとめてみました。Poserと違ってDAZ Studioは英語版ですし、何かとつまずいてしまうケースもあるので、作品を完成させる際の参考にしてください。
以前に紹介したオンラインフィッティングルームでコーディネートした2Dアバターを3D化できるか試してみました。今回は今までの経過と現状について紹介します。使っているツールはAUTODESK MEMENTOという無料のPCソフトです。Win/Mac版があります。
誰にでも立体物を印刷できる「3Dプリンター」の低価格化が進んできましたが、それをさらに上回る身近さを持つ装置が登場しました。「OLO」は、なんと画面の上に載せるだけでスマートフォンが3Dプリンターになるというデバイスです。
Sketchfabにアニメーション機能が搭載されました。ところが、DAZ Studio4から直接出力したFBXをSketchfabにアップロードしてもアニメーションできませんでした。今回はそのFBXをMixamoにアップロードしてアニメーション化することで、Sketchfabでアニメーションを公開す […]
Sketchfabにアニメーションが公開できるようになりました。とは言っても、DAZ Studio4のアニメーション付きのファイルを通常どおりアップロードしてもアニメーションはできませんでした。どうもまだSketchfab側の制約条件があるようですが、どこまでできるか試してみました。
前回はダイナミックヘアーを用いて、風になびく髪を表現してみました。 物理シミュレーションを使うのでリアルな感じにはなりますが、一方で作者の意図を自由に表現するには厄介な方法です。今回は従来のコンフォームヘアーを用いて「風」を表現してみました。
FaceGenで作った3DキャラをDAZ Studio4でダイナミッククロス服とダイナミックヘアーを用いて、風になびくシミュレーションを行ったので紹介します。ダイナミッククロス服は作るのが比較的簡単なので、意外と無料のものが探せば見つかります。
前回の作品作りの過程で、FaceGenで作った時の顔イメージと、DAZ Studioに顔データを出力した後の顔イメージとに違いがあることが明らかになりました。原理的には同じになるはずなので、どこか違いがないか調べてみました。その結果のレンダリング画像とSketchfabで公開したものを紹介します。 […]
FaceGen体験版で3Dキャラを作ると額にロゴが浮き出すので、今回製品版を購入し、あらためて顔写真から3Dキャラを作成し、DAZ Studioに出力してGenesisに適用し、Sketchfabに公開しました。レンダリングした作品も紹介します。