Apple MainSageがアップデートされ、3,600円なのに50GBを超えるサウンド・ライブラリーを持ったライブ向け高機能音楽ソフトに変貌。サンプル・ベース・シンセ「Archemy」と8トラックミキサーの4トラックを使った曲作りをYouTubeで紹介します。
ミキサーを使った曲作り
前回は、サンプル・ベース・シンセの「Archemy」とルーパー・プラグインの「Loopback」を使った曲作りを以下の記事で紹介しています。
3,600円のMainStage?Appleは高級指向だけでなく価格破壊も?! >>>
一発録りで最初に作った曲が以下です。
MainStage-1st-1.mp3
今回は、DAWに近い8トラック・ミキサーの4トラックを使ったパフォーマンスを一発録りして作った曲は以下です。4トラックとも「Archemy」を使っています。
MainStgae-2nd-1.mp3
YouTubeによる曲作りの紹介
Apple MainStageのミキサーで4トラックを使った曲作り >>> YouTubeサイトへ
XYパッドをマウスでコントロールするエフェクターのパフォーマンスも途中に入っています。
まとめ
MainStageの概要と詳細についてはコチラ >>>
一発録りで2曲を作ったことで、MainStageでもかなりの曲作りが楽しめる事がわかりました。
ライブで使う音楽ソフトとしては優れたアプリだと思います。これが3,600円でダウンロード購入が出来る事を考えると、コスパ最高というより、Macの一部と考えた方が良いようにも思えます。
今後はやはり、Native Instruments社の「REAKTOR」や「KONTAKT」などの外部プラグインとの併用や、ROLIの「Lightpad Block」などのMIDIコントローラーを繋いでどの程度使えるのか?などを試してみたいです。
MacBook Airの中古品がAmazonで4万円台から購入が出来ます。ライブで使うと良いと思います。
ではでは、きらやん