D6というAndroidアプリがそのまま走るスマートウォッチを使っていますが、「Google」アプリをインストールすることで「Siri」のように音声入力も含む音声操作が可能になったので紹介します。
Googleアプリのダウンロード&インストール
私はD6のPlayストアアプリから直接ダウンロード&インストールしましたが、文字入力がやり辛いのでPCからのリモート・インストールをおススメします。
iPhoneなどのiOS端末版もあります。「Siri」と比較してみると面白いかも?
「インストール済み」ボタンをクリックしてみます。
D6はすでにインストール済みなのでグレーアウトしています。また、最近スマートフォンをY!モバイルから楽天モバイルに変えた時に端末も新しくHUAWEI製に変えましたが、これにはプリインストール済みなのでやはりグレーアウトしています。
D6にインストールが未だの場合はD6を選んで「インストール」ボタンをクリックしてリモート・インストールします。D6のPlayストアアプリでインストール済みを確認できます。
使い方
検索すれば多くの記事が見つかりますが、私は以下の記事を参考にしました。
使わないともったいない!スマホを声で操作「OK Google」が便利すぎ!
現状では設定するのが面倒なので初期状態のまま使っています。そのために音声操作するにはGoogleアプリを呼び出して「オーケー グーグル」と言った後で「ここはどこ?」とか質問します。
すると女性の声で「広島県広島市・・・」と現在地の住所を答えてくれて、画面にGoogleマップで周辺の地図が表示されます。実家の母が住んでいる「〇×町は?」と質問すると同様に住所を音声応答して〇×町のマップが表示されます。
つまり、Googleアプリは他のGoogleマップアプリなどと連携して答えてくれるので、アプリをいちいち切替える必要が無いという点では便利だと感じました。
まとめ
今回の記事を書いたきっかけは、以下の記事にコメントをくださった「No.1 D6ユーザー」様からの情報提供によります。深く感謝いたします。ありがとうございました。
【No.1 D6】Google日本語入力アプリを使ってみた?!
私はD6の実用的な使い方として、文字盤のデザインが変えられる時計、歩数計、心拍数、Facebookとまあスマートウォッチとしてはごくごく一般的なものしか使っていません。
Androidアプリがそのまま使えるので、今回のような一般的なアプリの活用も考えたいと思います。
ではでは、きらやん