【スマホ】次に来るトレンドをズバリ!冬スマホ:小型編?!

今季は割安な価格で入手できるコンパクト機も盛り上がりを見せている。性能面でそれほど劣らず、最新機能も満載。片手での使いやすさやポップなカラーリングが魅力的だ。画面の大きさよりも携帯性を重視する場合には、こちらを検討してみよう。

M-ON! Pressの記事から引用

ムーブメントを生み出すトレンドの数々を一斉調査!
冬春商戦はモバイル業界が最も盛り上がるシーズン。今年も秀逸なモデルが3キャリアから数多く出揃い、機種変更のベストシーズンとも言える状況を生み出している。今回は、これからのムーブメントとなり得るモデルを中心に機種変更を誘うであろうポイントを紹介していこう。

小型だけど妥協なし! 今季はコンパクトモデルも熱い!

今季は割安な価格で入手できるコンパクト機も盛り上がりを見せている。フラグシップ機と比較しても性能面でそれほど劣らず、最新機能も満載。片手での使いやすさやポップなカラーリングが魅力的だ。画面の大きさよりも携帯性を重視する場合には、こちらを検討してみよう。

背面パネルにシートを貼り付けて個性を演出!

NTTドコモ/シャープ
AQUOS Compact SH-02H
実勢価格:調査時未発表 12月上旬発売

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4.7型のコンパクトなAQUOS。同梱されている「カジュアルシート」を背面パネルに貼り付けて模様を変えられる。最新のハイスピードIGZOを搭載しており、滑らかな画面表示が特徴。「エモパー」は3.0に進化し、声で話すだけでメモを取れるようになった。

SPEC
OS:Android 5.1 カメラ画素数:1310万画素 CPU:ヘキサコア(1.8GHz+1.4GHz) ディスプレイ:4.7型フルHD(1920×1080ドッ ト) 連続待受時間:調査時未発表 連続通話時間:調査時未発表 通信速度(受信/送信):150Mbps/50Mbps RAM:3GB  ROM:16GB バッテリー:2810mAh 生体認証:非対応 防水/防塵:IPX5、7/IP6X サイズ:W66×H126×D8.9mm 重 量:調査時未発表

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▲光学式手ぶれ補正に対応したメインカメラを搭載。スーパースロー映像や120fpsの動画撮影も楽しめる。

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▲新技術「ハイスピードIGZO」を採用。120Hzの液晶駆動によりスクロール中も滑らかでくっきりした表示を実現。

【変えるべき理由はココ!】

付属のシートでスマホを着せ替え
本体カラーが側面と背面で異なる「バイカラーデザイン」を採用。背面パネルには付属の「ニュアンスシート」を貼り付けられる。壁紙にはシートとお揃いのデザインも用意されている。

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▲本体カラーごとにそれぞれ2パターンのニュアンスシートが付属する。気分によって着せ替えよう。

スマホの最新トレンド機能が片手にすっぽり収まる

NTTドコモ/ソニーモバイルコミュニケーションズ
Xperia Z5 Compact SO-02H
実勢価格:8万4888円

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4.6型ディスプレイを登載するXperiaのコンパクトモデル。約2300万画素の背面カメラは、画像処理エンジンの進化により5倍ズームでもキレイに撮影できる。濡れた手でも画面操作がしやすいので、水回りでも使用しやすい。

SPEC
OS:Android 5.1 カメラ画素数:2300万画素 CPU:オクタコア(2GHz+1.5GHz) ディスプレイ:4.6型HD(1280×720ドット) 連続待 受時間:約400時間(LTE) 連続通話時間:約1080分(LTE) 通信速度(受信/送信):225Mbps/50Mbps RAM:2GB  ROM:32GB バッテリー:2700mAh 生体認証:指紋 防水/防塵:IPX5、8/IP6X サイズ:W65×H127×D8.9mm 重量: 約138g

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▲側面にはXperiaのロゴ。ポップなカラーは側面から背面にかけて統一されている。

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▲4.6型のコンパクトなボディは、フラッグシップ機と比べると、一回りほど小さい。

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▲背面カメラは0.03秒AFに対応。急なシャッターチャンスも逃さずに撮影できる。

【変えるべき理由はココ!】

側面のホームボタンで指紋認証が可能!
フラッグシップ機と同様、側面の電源キーをやや幅広いデザインに刷新。シリーズ初となる指紋センサーを内蔵した。片手で端末を持つ自然な動作で、指紋をスキャンできる。画面ロックの解除などに利用可能だ。

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▲電源ボタンは端末右側面に設置。右手でホールドした際、親指の位置に当たる。

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まとめ

Appleの最初のiPhoneはなんと3.5型液晶ともの凄く小型でした。

初代iPhone
SAN FRANCISCO, CA – JANUARY 9: Apple CEO Steve Jobs holds up the new iPhone that was introduced at Macworld on January 9, 2007 in San Francisco, California. The new iPhone will combine a mobile phone, a widescreen iPod with touch controls and a internet communications device with the ability to use email, web browsing, maps and searching. The iPhone will start shipping in the US in June 2007. (Photo by David Paul Morris/Getty Images)

技術の進歩とユーザーニーズの変化に対応して液晶サイズは大型化し、今や6インチのモデルも登場し、小型タブレットと同じサイズまで拡大しています。

しかし、この画面サイズだと男性でも片手では操作できない領域ができてしまい、両手による操作を余儀なくされています。

今回紹介した4.6インチの画面サイズだと、女性でも片手操作が可能となり、携帯性というより操作性の面でのメリットが大きいように感じます。

Appleも来年初頭にも小型のタイプを投入する噂があり、この冬のスマートフォン商戦は小型機が熱くなりそうです。

【iPhone】新型4インチ&A9チップ搭載 ’16年初頭に発売?!

ではでは、きらやん
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