TWICEが2位?女性アイドルグループ 2018年上半期ライブ動員数!?

  • 2018年7月24日
  • 2019年1月25日
  • J-POP

2018年上半期の女性アイドルグループのライブ推定動員ランキングを紹介します。1位はももクロですが、乃木坂46がバスラを2月から7月に延期したので、2位にはTWICEが入りましたが、2019年のドームツアーの告知が早くも?

女性アイドルグループ 2018年上半期 ライブ推定動員ランキング

<順位:アーティスト名/推定動員数(人)/公演数/1公演あたりの平均>
1位:ももいろクローバーZ/213,815/21/10,182
2位:HKT48/95,140/9/10,571
3位:モーニング娘。’18/90,047/40/2,251
4位:AKB48/74,000/2/37,000
5位:私立恵比寿中学/66,721/24/2,780

TWICEは「K-POP」に分類されます。日本国内での数字です。

<順位:アーティスト名/推定動員数(人)/公演数/1公演あたりの平均>
1位:東方神起/503,481/9/55,942
2位:SHINee/220,000/4/55,000
3位:EXO/184,000/4/46,000
4位:TWICE/125,665/12/10,472
5位:EXO-CBX/116,000/8/14,500

これを「女性アイドルグループ」として再ランキングすると以下となります。

<順位:アーティスト名/推定動員数(人)/公演数/1公演あたりの平均>
1位:ももいろクローバーZ/213,815/21/10,182
2位:TWICE/125,665/12/10,472
3位:HKT48/95,140/9/10,571
4位:モーニング娘。’18/90,047/40/2,251
5位:AKB48/74,000/2/37,000

上位3グループの1公演あたりの平均1万人前後でほぼ同じです。2017年の推定動員数トップは乃木坂46の約50万人でしたが、1公演あたりの平均は1万人前後でほぼ同じです。

ところが、AKB48の1公演あたりの平均は3万7千人と、女性アイドルグループとしてはトンデモナイ数字です。

ここに来て、女性アイドルグループの観客動員力が飛躍的に伸びて、男性アイドルの上位グループと並ぶ観客動員力になりつつ有ります。

TWICEが秋にも全国アリーナツアー

2018年上半期で2位につけているTWICEですが、9月から10月にかけて国内のアリーナツアーを4会場9回公演と過去最大規模で行う予定です。

9月29日(土)/30日(日)千葉 幕張イベントホール
10月2日(火)/3日(水)愛知 日本ガイシホール
10月12日(金)/13日(土)/14日(日)兵庫 神戸ワールド記念ホール
10月16日(火)/17日(水) 東京 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

最大キャパは合計で8万2千人となります。

さらに、このツアーに先立って日本初のフルアルバムもリリース予定なので、ツアーはこのアルバム曲が中心となると思われます。

TWICEは韓国やアジアでも活発に活動しているので、かなりなハードスケジュールをこなしていますが、ツアー中にメンバーが欠席するということは有り得ないと思います。

中にはジコチューなメンバーが居て、人気トップのメンバーが公演前に突然ドタキャンするグループが現れました。

あくまで個人的な感情論で申し訳ないですが、言わざるを得ません。

「予定調和より、ステージの上で倒れることを選べ」

★その後すぐに、最初のドタキャンの後で、他のキャンセルを撤回しました。何があったかは知りませんが、軌道は修正されつつあると思います。それは評価に値します。

TWICEが「2019年ドームツアー開催決定!」を告知

TWICE 2019年ドームツアー開催決定! >>> YouTubeサイトへ

東京ドーム 2DAYS、ナゴヤドーム1DAY、京セラドーム1DAY、詳細は11月上旬に発表らしいですが・・・

TWICE JAPAN SEASON’S GREETINGS 2019 “TWICE AIRLINES” Teaser >>> YouTubeサイトへ

まとめ

AKB48Teacher Teacher」が初動3日間で、過去最高2,610,110枚を売り上げて首位を独走したそうです。

さらに、今年は過去最大規模21万人観客動員数を予定している、海の向こうから来たTWICEですが、アルバムの売れ行きが気になります。

乃木坂46過去最高50万人を大幅に超えるライブ観客動員数を予定しています。

 

2018年下半期は、海外組も含めて女性アイドルグループの戦いが面白くなりそうで、楽しみです。

しかし、戦う以前モラルという面も含めて、フェアオープン観客第一主義を貫いた気持ちの良い戦いが観たいと思います。

ではでは、きらやん