エレクトリックバイオリンを3Dプリンターを使って作り、いろいろな技術とテクニックを駆使して一人でバンド演奏をした時の映像です。Youtube動画でお楽しみください。
GIGAZINEの記事から抜粋を引用
[ad]クラッシック音楽を演奏するオーケストラの代名詞ともいえる楽器が「バイオリン」ですが、そんなバイオリンを3Dプリンターを使って「印刷」したあげく、実際に一人バンドの形態でプレイしているムービーが公開されています。
Review of the first 3D printed Violin – 3Dvarius – YouTube
「一人バンド」の全貌はこんな感じ。左からシンバル、タンバリン、カホン、そして透明の本体を持つバイオリンが置かれています。
イーゼルの上に置かれた一風変わったバイオリン。「Pauline」と名付けられたバイオリンは、「楽器」というよりも「オブジェ」と呼ぶ方がふさわしそうですが、実際に演奏も可能なれっきとした楽器です。
Making of the first 3D printed violin – 3Dvarius – N°1 named Pauline – YouTube
エレクトリックバイオリン各種
まとめ
私がバイオリンを始めたきっかけは、ヤマハからサイレントバイオリンが発売されたことでした。今から18年前のことですが、当時は電子楽器やコンピューターミュージックにはまっていた頃だったので、新しいものに惹かれてのことです。
SV100Sを衝動買いしたものの全く弾けなかったので買った楽器店に併設されていた音楽教室に入会して習い始めました。
自宅での練習はマンション住まいだったので夜中は止めて早朝やっていました。サイレントバイオリンといっても音は出ます。普通のバイオリンより音が小さいだけです。
1年後に普通のバイオリンに買い換えましたが、暫くは併用していました。初心者にサイレントバイオリンはオススメですが、理由のひとつにリセールバリューが高いことがあります。
つまり、買い換える時の下取り価格や売る時のオークションやリサイクルショップの価格が普通のバイオリンよりかなり高いです。有名メーカー製なのと夜でも練習ができるなどのメリットからだと思います。
【楽器】サイレントバイオリンと普通のバイオリンを弾き比べてみると?!
ではでは、きらやん
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