【ハイレゾ】サブスクユーザーのハイレゾ基礎知識?!

私はサブスク(定額制音楽配信サービス)ユーザーです。だからハイレゾ音源と機材を買って聴くことは当面は無いと思います。ですがハイレゾに対する正しい知識と世の中の動向は把握しておきたいです。

M-ON! Pressの記事から抜粋を引用

間違いなくオーディオ史においても、2010年代最大のトピックであるハイレゾ。
この2〜3年は高音質を今までにない利便性で手に入れられることから、瞬く間に流行化していったが、果たしてCDや音楽配信などに並ぶポジションを確保できるのか? ハイレゾはただの一過性のモノなのか検証してみたい。

【ハイレゾの歴史をCHECK】
2005年
e-onkyo musicがハイレゾ音源の取り扱いを開始
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▲配信サイトe-onkyo musicがサービスを開始。globe「globe2 pop/rock」といったメジャー作品もラインナップしていたがカタログ数は少なく、ファイル形式もコピープロテクト付きWMAロスレスという扱いにくいものだった。

2007〜2011年
PCオーディオ、ネットワークオーディオが各社から続々と登場する
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▲英国のブランドLINNが、ハイレゾ対応ネットワークプレイヤーの展開と同時に配信サイトを運営するなど、海外からハイレゾの波が徐々に起き始めた。またUSB DACが注目を集め、ハイレゾを含めてPCでのオーディオ再生の一般化も進む。

2012〜2013年
ハイレゾ対応のミュージックプレイヤーが市場投入
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▲すでにハイレゾ対応プレイヤーは存在していたが、小型で価格も手頃な「Astell&Kern」やハイレゾ対応ウォークマン登場で一気に注目を集め始める。また、配信サイトmoraのハイレゾ対応などは、一般ニュースでも取り上げられるほど話題を呼んだ。

2014年
配信曲の爆発的増加などコンテンツ側が大きく動き始める
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▲宇多田ヒカル「First Love」リマスターのハイレゾ配信が開始。J-POP名盤のハイレゾ配信は、その後の楽曲増加への呼び水となった。また日本オーディオ協会は同年に「ハイレゾ対応機器の定義」「ハイレゾロゴ」を策定。

2015年
一般層への普及施策を急進
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▲オーディオファン内でのハイレゾの認知と普及は十分進み、今後はその他の一般層へのアピールが課題とされている。天使の声と称される声優の花澤香菜とコラボした限定ハイレゾプレイヤーの発売、ロックフェスでのハイレゾブース設置などの施策が今なお展開され続けている。

文/高橋敦

※『デジモノステーション』2015年10月号より抜粋

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まとめ

私の方向性としては、アップルの動向次第ですね。

iTunes Storeでのハイレゾ音源配信開始
iOSのハイレゾ対応
Beats(アップルが買収)のハイレゾ対応:小型軽量ヘッドフォンアンプ&ヘッドフォン/イヤフォン

こうした条件が整えば、おのずと価格も下がるでしょうし、音源も揃ってくるので導入時期かな?と思います。

【丸本莉子】史上初:ハイレゾでメジャーデビュー!

ではでは、きらやん
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