最近アナログレコードを聴きたくなって適当なアナログレコードプレーヤーを探していましたが、結局レコード音源をMP3に変換してUSBメモリーに保存するタイプでコンパクト・リーズナブルな製品をAmazonに注文しました。
ネオガジの記事から引用
[ad]サンワダイレクトは33回転盤のレコード音源をMP3に変換してUSBメモリに保存できるレコードプレーヤー「レコード MP3変換プレーヤー(デジタル化・USB録音) 400-MEDI012」を発売しました。
33回転盤のレコード音源をMP3に変換するレコードプレーヤー。
本体にUSBポートを備えており、USBメモリにダイレクトに音源を保存できる。
USBメモリの対応フォーマットはFAT / FAT32 / exFAT。音声出力端子として、3.5mmステレオミニプラグとRCAを装備。
別途スピーカーなどを接続することで、
USBメモリに録音したファイルの再生も可能。
本体サイズはW292×D122×H77mm、
重量は約568g。対応レコードは33回転盤のみ。
デジタル化された音源が配信されていることが多いので
あるようでなかったガジェットですが、一部には欲しがる人もいる
かなりニッチなガジェットですね。
サンワダイレクト レコード MP3変換プレーヤー デジタル化 USB録音 400-MEDI012
価格: ¥ 6,980レコードで再生した音楽をUSBメモリへ録音するすることができUSBメモリ内にある音楽を再生することができる。
サンワダイレクト レコード MP3変換プレーヤー デジタル化 USB録音 400-MEDI012
まとめ
今回の機種選定で最も重要視したのは実はUSBメモリーへのダイレクト書き込みではなく、コンパクトで移動が簡単な事でした。
というのは、当初は通常の形をしたタイプのレコードプレーヤーで検討していたのですが、置き場所が無くて困っていました。
私のオーディオセットは仏壇と一体化していて、レコードプレーヤーを置く場所と言えば仏壇の上ぐらいしか考えられませんが、これはちょっと・・・
次に考えたのが、隣のキッチンのダイニングテーブルの上に置くことでした。ケーブルの長いものを買えば接続はできますが、やはりアナログレコードが回っているのを見ながら音楽を聴きたいものです。
そこで発想を転換して、オーディオセットの横にある仕事用のノートパソコンの上に置いて使えるものを探しました。そして今回のコンパクトで移動可能なタイプに決めました。
ノートパソコンを使っていない時は閉じているので、その上に置いてレコードが聴けます。仕事をしている時はBGMですからiPod touchをAirPlay経由で使えばOKです。
その時はプレーヤーは収納しておきます。あるいはキッチンのダイニングテーブルに持って行って使うこともできるよう、ケーブルは10mと余裕のある長さのものを一緒に注文しました。
もちろんこのタイプの本来の使い方であるUSBメモリーへのMP3書き込みもできるので、それをWiFiネットワークオーディオプレーヤ(写真の仏壇の下)のUSB端子に差し込めばパソコンを介さず聴けます。
同時に注文したアナログレコードはPerfumeの「LEVEL3」です。デジタルなPerfumeとアナログレコードという組み合わせがギャップを感じて面白そうです。届くのが楽しみです。
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ではでは、きらやん
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